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メルカリで損をしない値段の求め方

この記事で紹介する計算式で、最低金額と利益を求める計算フォームを作りましたのでご利用ください。販売金額、原価、送料、梱包資材費を入力すると、利益と最低金額を計算します。

http://21359abed4ce1628.main.jp/mercari_calc/

メルカリを利用した事はありますか?出品の際にいちばん悩むのは販売金額をいくらに設定するかではないでしょうか。今回は、出品しても損をしない最低価格と販売金額による利益の計算法を紹介したいと思います。

最低金額の求め方

メルカリの場合

以下の式で求める事ができます

(原価 + 送料 + 梱包資材費) ÷ (1 - 0.1)

原価が300円、送料が175円、梱包資材費が50円だとすると、

(300 + 175 + 50) ÷ (1 - 0.1) = 583.3333...

となることから最低584円で販売すれば損はしないということになります。

ラクマの場合

計算式の(1 – 0.1)の部分はいわゆるメルカリ税を表しています。この値を変更する事でラクマで損をしない販売金額を求めることが出来ます。ラクマの税率は3.5%ですので、(1 – 0.035)になります。ラクマの場合で計算してみましょう。

(原価 + 送料 + 梱包資材費) ÷ (1 - 0.035)

(300 + 175 + 50) ÷ (1 - 0.035) = 544.041450777

利益の求め方

販売金額から上で求めた値を引いても利益を求めることはできません。販売金額によって税金が変わってくるためです。利益は以下の式で求める事ができます。

メルカリの場合

販売金額 - 原価 - 送料 - 梱包資材費 - (販売金額×0.1)

原価が300円、送料が175円、梱包資材費が50円の商品は600円で販売したとすると

600 - 300 - 175 - 50 - (600×0.1) = 15

となることから 15円の利益になることが分かります。

ラクマの場合

ラクマでの利益を求めるには (販売金額 ×0.1) を (販売金額×0.0.35)に変更して

販売金額 - 原価 - 送料 - 梱包資材費 - (販売金額×0.305)

600 - 300 - 175 - 50 - (600×0.035) = 54

から 54円の利益になることが分かります。

さいごに

最低金額と利益を求める方法は分かりましたが、メルカリは値引きを要求してくる人がいるので、最初からギリギリの金額を設定せず、少々高めの値段を設定した方が良いかもしれません。

この計算式を使って、損をしないよう賢くメルカリ・ラクマを楽しんでください。

PayPalでのVプリカ利用にクレジットカードは必要ない

PayPalの登録にクレジットカードは必要ない

海外通販などで買い物をしたいとき、クレジットカード情報を海外のショップに伝えるのは不安なものです。個人情報を守るため、使い捨てのプリペイドカードであるVプリカを利用したくても、海外のショップはVプリカに対応していないことが多いです。

そこで、決済サービスのPayPalにVプリカを登録し決済できないかと考えるわけですが、「Vプリカ PayPal」などのキーワードで検索してみるとPayPalの登録にはクレジットカードかデビットカードが必要と解説しているサイトが複数ヒットします。

しかし、2017年12月1日現在、実際はクレジットカードもデビットカードも必要ありません。Vプリカさえ用意すればPayPalを利用し決済することができます。この記事では、PayPalにクレジットカード(デビットカード)無しでVプリカを登録し、安全にネット通販を利用する方法を解説します。

2018年10月25日追記

現在では手順が多少変わっています。コメント欄に情報を提供して下さった方がいらっしゃいますのでご一読くださいませ。

準備するもの

残高が20円以上あるVプリカのカードが必要です。これは、カードをPayPalに登録する際に、そのカードが有効かどうかPayPalが確認するために20円を引き落とすためです(引き落とされた20円はすぐに返却されます)。20円の残高に満たないカードをPayPalに登録しようとするとエラーになります。

Vプリカの利用明細

Vプリカの利用明細

まだVプリカのアカウントを取得していない方は、まずVプリカのサイトでアカウントを取得して下さい。すべて日本語ですので特に難しいところはないはずです。公式の手順通りにすすめて下さい。

Vプリカ|Vプリカを買う|ネット専用Visaプリペイドカード

Vプリカはライフカードで購入すると購入手数料がかからずお得です。ライフカードを持っていない方や、ここでもクレジットカードを使いたくない方は、購入手数料はかかりますがコンビニで購入するのがお手軽です。目当ての商品に必要なだけの金額のVプリカをコンビニで購入し、Vプリカのサイトでコードを入力してカードを発行します。

PayPalへの登録

無料アカウント登録|個人向け-PayPal(ペイパル)

次にPayPalのアカウントを取得します。こちらも日本語で氏名や住所など必要事項を埋めていくだけですが、3ステップ目のカードを登録するとき「後で実行する」をクリックしてください。このとき「後で実行する」をクリックせずにVプリカを登録しようとしてもエラーになるはずです。

paypal新規登録ステップ3

paypal新規登録ステップ3

最後にPayPalにログインした状態で、トップページかウォレットの「カードを登録」から用意したVプリカをPayPalに登録します。普段の通販でカードを使う時と同じように、カード番号や名義を入力するだけです。Vプリカだと任意の名義を入力すれば良いので安心ですね。

さいごに

以上の方法でクレジットカードをお持ちでない方や、クレジットカード情報を知られたくない方でもPayPalを介してVプリカでの決済ができるようになりました。あとはショップで支払いの時に決済にPayPalを選択し、PayPalで登録したVプリカを選択するだけです。

私事になりますが、以前クレジットカードをネットで不正利用されたことがあります。カード会社の対応は誠実で、保険が適応され全額返金されましたが、解決するまではとても不安でした。そんな経験もあり、カード情報の管理には過敏すぎるくらいの注意が必要だと思うようようになりました。ことさら海外通販では気を付けたいものです。