お金

年50,000円、電気代を節約

固定費は一度削減すると永続的に節約できるので、家計の改善にとても効果的です。

我が家では電気代の節約に励んでいます。節約開始からおよそ1年ほど経ち、成果が出ているのでまとめてみました。

節約前後の電気代

一戸建て4人家族、電気代の節約を開始したのは2018年2月からです。

1月 2月 3月 4月 5月 6月
2017年 35,138 31,209 32,215 33,479 23,944 19,669
2018年 32,660 24,303 24,970 22,999 17,510 15,393
差額 2,478 6,906 7,245 10,480 6,434 4,276
7月 8月 9月 10月 11月 12月 合計
2017年 21,944 25,399 21,579 22,062 22,745 29,350 318,733
2018年 20,248 25,688 22,155 19,802 17,047 22,034 264,809
差額 1,696 -289 -576 2,260 5,698 7,316 53,924

2018年は猛暑だったため夏場の冷房代がかさんでしまいましたが、それを鑑みるとうまく節約できていることが分かります。年間では53,924円もの節約になりました。

具体的にしたこと

パソコンの電源を切る

2018年2月より、習慣的に電源を入れっぱなしだった二台のパソコンを寝る前に必ず切るようにしました。これは特に効果があったと思います。というのも、切るようにした最初の月の電気代が前年比で7,000円ちかく節約できたので。実際は他の要因もあったのでしょうが、これがきっかけで電気代の節約をはじめることになったのでした。

プラン変更

2018年9月より、東北電力のプランを「従量電灯B」から「よりそう+ファミリーバリュー」に変更しました。これによって(我が家の場合)年間1万円ほどの節約が期待できると東北電力の方が仰っていました。プランの変更に必要な手続きは電力会社によって異なると思いますが、東北電力の場合は電話だけで済みました。

「よりそう+ファミリーバリュー」にすることで、使用電力をネットで確認できるようになり、ポイントが貯まるようになったのも嬉しい点でした。

LEDの導入

照明の使用頻度高い部屋のシーリングライト、電球をLEDに変更しました。他の部屋も電球が切れるタイミングで順次変更していくつもりです。

LEDにしたことで消費電力は確実に減っているはずですが、もともと照明の占める割合が少なかったのか、電気代としては実感できるほどの効果はありませんでした。ただ、LEDは寿命も長いので、その点でも節約できるはずです。

サーキュレーターの導入

電気代の中で大きな割合を占めるのがエアコンです。

サーキュレーターを導入すると、エアコンの設定温度を下げることができ、節電になります。具体的にはこれまで25度設定だった暖房を20度にしました。サーキューレーターの使用で電気を使っては意味がないので、サーキュレーターは電気代が1時間使用で1円くらいのものを選んで購入しました。

また、エアコンのフィルターを掃除すると電気代の削減が期待できます。季節の変わり目ごとに掃除すると良いでしょう。

まとめ

調べてみると四人家族の電気代の平均は11000円くらい(マンション含む)なので、まだまだ高いです。冷蔵庫が三つあり、家族を説得してなんとか減らせないかと思っています。

節電をはじめると、これまで意識することなく使っていた電気を気にするようになり、新しい家電を買う際にも消費電力に目がいくようになります。家電は一度買うとなかなか買い替え困難なので、はやくから意識しておくとそれだけお得です。

楽天カード決済併用でつみたてNISAの割合変更

つみたてNISAを始める前に知っておきたかったこと」にも書いた通り、アセットアロケーションをつみたてNISA内で完結したいという理由から、債券を含む「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」をメインに購入していましたが、つみたてNISAで債券を買うのはもったいないとも思っていました。

そこで、楽天証券のカード決済を利用して、つみたてNISAから債券の割合を減らしました。このやり方では楽天証券での買い付けは特定口座になるので税金がかかってしまいますが、購入額の1%のポイントが確実にもらえるので大変お得です。

私の場合、SBI証券から楽天証券へのつみたてNISAの移管が面倒でこのやり方にしましたが、これからつみたてNISAをはじめるのなら、楽天証券のカード決済でのつみたてで決まりかなと思います。

変更前後の比率は下記のようになりました

SBI証券(つみたてNISA)

銘柄 変更前 変更後
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 59% 35%
eMAXIS Slim 新興国株式 10% 15%
ニッセイ外国株式 29% 49%

楽天証券(特定口座・カード決済)

これに加え、楽天証券の特定口座にカード決済で「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を毎月20,000円購入するようにしたので、全体としての投資額は年で20,000 * 12 の 240,000円増えましたが、これでポートフォリオの比率を維持しつつ、債券を含む「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」が59%から35%とつみたてNISAの債券の割合を減らすことができました。

楽天証券のカード決済は50,000円/月まで購入できるので、こちらの額を増やせばつみたてNISAに含まれる債権の割合をもっと減らすことができるのですが、経済的に無理でした><

また、「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」を購入するのではなく、楽天証券で債券とREITを購入し、つみたてNISAでは株式のみ購入することも考えましたが、債券とREITの適当な銘柄が見つけられず断念しました。eMAXIS SlimシリーズにREITを取り扱った銘柄もあると良いのですが。

現時点の損益

以下は2019/02/22時点の評価損益です。

SBI証券(つみたてNISA)

銘柄 損益
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) +4,863
eMAXIS Slim 新興国株式 -567
ニッセイ外国株式 +2,816

楽天証券(特定口座)

銘柄 損益
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) +243

つみたてNISAを始める前に知っておきたかったこと

つみたてNISA

2018年からはじまった非課税制度である「つみたてNISA」を利用して投資をはじめました。投資初心者の私なりによく調べてはじめたつもりでしたが、8カ月経つと反省点や疑問点、見過ごしていた点などが多少分かってきました。それに加えて、投資を始める前にこれまで調べたことを備忘録代わりに書いてみようと思います。

分散が大事

資産の投資先や投資するタイミングを分散することでリスクを抑える事ができます。つみたて投資では、日か週、または月ごとに一定額を積み立てていくので、投資するタイミングは分散されます。こうした投資法をドルコスト平均法と言います。

アセットアロケーションを決める

アセットアロケーションとは

アセットアロケーションとは資産の種類の割合の事です。資産の種類は主に、株式、REIT(不動産)、債券があります。他には金(ゴールド)や現金も含まれます。株式が40%、債券が30%、REITが20%、現金が10%・・・といった感じアセットアロケーションを構成します。

リスクから考える

アセットアロケーションを考えるのに重要な事はリスクから考えることです。どれだけのリスクを許容できるかは主に年齢によって変わります。若い時に許容できるリスクは大きいですが、年を取ってからではそうはいきません。ですから、適切なアセットアロケーションは、投資する個人の年齢によって変わります。

株式はリスクが高く、債券はリスクが小さい。新興諸国(エマージング)は先進国よりもリスクが高いなどを考えて、許容できるリスクのアセットアロケーションを構成していきます。

私のアセットアロケーション

アセットアロケーション

アセットアロケーション

この画像は、myINDEX 資産配分ツールで作成した画像です。

リスク

リスク

myINDEXでは構成した割合に応じて平均リターンやリスクも算出してくれます。

リスクの考え方

平均リターンにリスクを足し(6.0 + 15.2)、また平均リターンからリスクを引く(6.0 – 15.2)と、21.2%と-9.2%という数字が出てきます。年間に、この数字の間で変動する確率が70%と言われています。リスクを倍(15.2 x 2)にすると95%、リスクを3倍(15.2 x 3)にすると99%になります。

確率 計算式 結果
70% 400,000円 x (6.0 – 15.2)% -36,800円
95% 400,000円 x (6.0 – 15.2 x 2)% -97,600円
99% 400,000円 x (6.0 – 15.2 x 3)% -158,400円

400,000円はつみたてNISAで投資できる年間限度額です。つみたてNISAではドルコスト平均法でつみたてていきますし、20年間つみたてていくのが目標ですから、この表は正確なものではありませんが、私は目安として考えています。

ポートフォリオ

ポートフォリオとは

ポートフォリオとは具体的な投信の銘柄を組み合わせたものです。個別の投信の投資対象を確認し、先に考えたアセットアロケーションに沿うよう投信の銘柄と投資額の割合を考えます。

私のポートフォリオ

以下の3つの投資信託を購入しています。

  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス
  • ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

アセットアロケーションをつみたてNISA内で完結したいと思い、eMAXIS Slim バランスを中心にして、eMAXIS Slim 新興国株式インデックスとニッセイ外国株式インデックスファンドで比率を調整しています。具体的には毎日、それぞれ971円(60%)、161円(9%)、485円(29%)つみたてています。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

2018年9月1日現在の状態

保有口数 取得単価 基準価額 損益
150,061 10,548 10,579 +465

アセットアロケーションをつみたてNISA内で完結したいと書きましたが、つみたてNISAの対象は基本的に株式を扱った投信ですから、債券やREITを組み込もうとすると購入できるファンドは限られてきます。このファンドは名前が示す通り、株式の他、債券やREITが組み込まれており、「アセットアロケーションをつみたてNISA内で完結したい」という条件を満たすのにぴったりです。

しかし、そもそも「アセットアロケーションをつみたてNISAで完結」することにどれだけの意味があるのか。せっかくの非課税枠ですから、変動幅の大きな株式のみに使った方が良かったかもしれません。

三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

2018年9月1日現在の状態

保有口数 取得単価 基準価額 損益
24,728 10,613 10,099 -1,271

このファンドは「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」をベンチマークにしています。新興国を対象にしたインデックスですから、リスクは高いけどリターンも大きく、時間が経てば経つほど成長が期待できるというイメージでした。しかし、下記のページでMSCIエマージング・マーケット・インデックスのチャートを確認できるのですが、長期で見ても思ったほどのびていない・・・

https://www.msci.com/documents/10199/c0db0a48-01f2-4ba9-ad01-226fd5678111

ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

2018年9月1日現在の状態

保有口数 取得単価 基準価額 損益
52,243 15,133 15,984 +4,445

「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」でも毎年上位にランクインしているこのファンドですが、トラッキングエラーが大きい事をつみたてを始めてしばらくしてから知りました。三菱UFJ国際投信のファンドばかりになるもの嫌だなと思い、このファンドを選択しましたが、eMAXIS Slim 先進国株式インデックスで良かったかもしれません。

さいごに

つみたてNISAは結果が出るのが二十年後です。長期での成長に期待するので、短期で上がろうが下がろうがほとんど影響ありません。積み立ての設定が終われば、あとは基本的に二十年間放っておけば良いので、一喜一憂する必要がなく精神的に疲れないので気楽です。

投資はやってみないと分からない事が多いですが、最初の一歩を踏み出して、積み立てしなかった場合よりも明るい二十年後に期待しましょう。